こういった悩みにお答えします。
この記事を書いているのは、【豊和解体】代表の和田です。
ブロック塀の解体工事だけでなく、その後にブロックを新しく積んだり、補修やフェンス設置なども対応しております。
※記事は3分くらいで読み終わります。関連記事として【お庭を広くしたい】、【駐車場を広くしたい】などを貼っておきました。
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名古屋市名東区ブロック塀の解体工事の費用事例をご紹介【境界×全撤去】
新しく家を建築する前に、境界を改めて見直すと思います。
その際に既存のブロック塀が越境していたり、強度の面で心配だったり、不都合なことが出てくると思います。
今回ご紹介する物件は、名古屋市名東区に新しく土地を取得した方からのご相談で、『新築予定ですが、隣地との境界のブロック塀をすべて撤去したい』というご相談でした。
境界ブロック塀の解体工事【全撤去】
ブロック塀の撤去【費用事例】
ブロック塀の解体 | 32m×7~6段全撤去 | 32万円 |
---|---|---|
重機回送と諸経費 | 一式 | 4万円 |
お客様の要望【家を建てる前に何とかしなくては】
現地は隣地との境界ブロックですが、道路側の乗り入れから敷地の高低差があり、6~7段積まれておりました。
写真ではすこし分かりづらいのですが、ヒビ割れや破損が大きく、土圧に押されて少し隣地側へ傾いておりました。
お隣との境界のため、【家を建てる前に何とかしなくては】と大変心配されていらっしゃいました。
新たに境界ブロックを工事されるのは次の建築屋さん側のため、
『ブロック塀の解体だけでなく、次の工事に入りやすいように仕上げの状態を建築屋さんと打ち合わせをさせて頂きながら、解体工事を進める』という内容で、豊和解体を選んで頂けました。- お隣との境界ブロック塀を全撤去したい。
- 新たにブロック新設工事に都合のよい状態に仕上げてほしい。(掘り方など)
- ハウス解体と建築屋さんで、工期や仕上げ方法など打ち合わせをする。
豊和解体の提案
- 境界杭を守りながら、既存ブロック塀6~7段すべて解体する。
- 隣地側の擁壁やフェンスの状態も、一緒に確認する。
- 新たに敷地両側の境界ブロックを新設するため、両方の掘り方をつくる。
ブロック工事を終えて、お客様の感想
2m近い高さのブロック塀が土に押されて傾きかけていたので、これをやり直さないと新しく家を建てられないと、不安でした。
また、お隣の擁壁も同じように劣化していないか気がかりでしたが、今回すべて解体工事した際に一緒に確認できて、問題ないことが分かったので安心しました。
建築屋さんとの打ち合わせも間に入ってもらえて、次の工事に都合いいように合わせてもらえたことで、効率よく進めれたので助かりました。
他の費用事例をご紹介【ブロック塀の解体×目隠しフェンス設置】
【ブロック塀の解体工事】と【目隠しフェンス設置工事】の費用や施工事例について、他にも似たような事例を3つご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
【費用事例】名古屋市昭和区ブロック塀の解体工事とフェンス設置【補助金・助成金】
【費用事例】岐阜市ブロック塀を解体して、ブロックを新たに積む【目隠しフェンス設置】
ブロック解体(段数おとし)、ブロック2段積み、門扉と縦格子フェンス設置【44万円】撤去前は高さ1.5mのブロック塀で、破損しているとこも目立ち、全体的に傾きかけておりました。不用心の対策としてアルミフェンス設置するなど、すべての工事を一緒にお願いできる』という理由で、ハウス解体を選んで頂けました。