解体工事の流れ

解体工事の流れ

お問い合わせからの流れ

1.お問い合わせ

まずは、お気軽にお電話、もしくはメールにてお問合せください。
住宅解体、家周りの不用品の撤去等どんなことでも、無料で相談させていただきます。

2.現場調査

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特別なご事情がない限り、できるだけ現地での立ち合いをお勧めしています。正確な見積り金額をご確認して頂くためにも、屋内の生活処分品や工事範囲の特定など解体工事には確認事項が多くあります。立会いすることで豊和解体の対応や人柄も見て頂けると思います。

※立ち合いなしでのお見積りも可能です。

土日の見積もりも大歓迎(年中無休です)お気軽にご相談ください。

3.見積り提出

お見積りのご提出に合わせて、解体工事をするに際しての注意事項や手続きについて
ご説明させていただきます。(30分程度)

内容を確認して頂き、了承して頂いたところで、後日ご契約となります。

解体工事前の準備

4.建設リサイクル法の届出

建築リサイクル法によって、80㎡(約25坪)を超える延床面積の建物の解体をする際は、書類一式を揃えた後、管轄の役所へ“工事の届出”を行なう必要があります。

申請して受理されるまでには1週間程度の期間がかかります。

工事前の役所への面倒な手続きも、豊和解体が代行させて頂きますのでご安心してご依頼ください。

5.近隣挨拶

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工事着工にさきだち、工事内容の最終説明と、大家さんや近隣の方々へのご説明などを行い、トラブルの無いように十分配慮しながらご説明いたします。

豊和解体では工事前の近隣への徹底したご挨拶を行ないますが、できるだけご自身でもご挨拶をしていただく事をお勧めします。

遠方にお住まいの方も、お気軽にご相談下さい。豊和解体がご近隣への挨拶をさせて頂く際にはその旨をお伝えし、失礼のないようにさせて頂きます。

6.引込配管、配線の撤去の手配

電気・電話・ガスの解約、浄化槽の清掃が必要になります。

※水道は散水に使用させて頂きます。

解体工事の流れ

7.足場養生シート

解体工事は高所での作業が伴うため、まず足場養生の組立を行います。その際、防音シートや防炎シートをかけ、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方のご迷惑を最小限にします。

8.建物内の内装材の撤去(内装解体)

建物から手作業で撤去できるもの(下記)を撤去します。

畳、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品(タンス・衣類など)

9.建物の重機解体

壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体し、基礎を掘り起こし撤去していきます。ほこりが飛ばないように、散水しながらの作業となります。

10.地中埋蔵物の確認

建物を取り壊した後、地中に残置物が残っていないか、掘り起こしていきます。
目に見えない部分に残置物がないよう、重機で丁寧に確認します。

11.整地・現場の清掃

重機で平らに整地して仕上げます。また、工事現場はもちろん、道具等の搬入経路、トラックへの積み込み作業を行った周辺を丁寧に清掃いたします。

豊和解体では解体するだけが仕事ではなく、最後までの清掃作業を徹底しております。

12.工事完了

工事終了後、お客様にご確認いただき、問題がなければ工事が終了となります。

また、追加の工事依頼に関しては別途承りますのでお気軽にご相談ください。

13.滅失登記申請・マニフェスト提出

滅失登記申請に必要な解体工事証明書やマニフェストなど、必要書類のご提出をいたします。

14.代金のお支払い

工事作業終了後、着工時に定めた期日までに代金を御支払いしていただきます。

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名古屋、愛知の解体工事は豊和解体

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解体工事は、人生の節目に必要になる工事です。多くの人にとって解体工事は初めてのことで、不安や分からないことが多いと思います。

【豊和解体】は名古屋、愛知、岐阜の解体工事専門業者です。
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