代表 和田
今回ご紹介するのは駐車場のアスファルト舗装工事です。先日のブロック工事を終え、最後の駐車場工事です。月極として管理していくため、輪留めとラインを引いて仕上げます。
ここでは豊和解体で施工した現場風景をご紹介します。施工方法や技術、職人の人柄、実際の工事費用を知ることができれば、お客様の費用の目安にして頂けると思います。
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名古屋市北区アスファルト舗装工事の概要
今回は名古屋市北区のアスファルト舗装工事の依頼です。前回の工事で、ご自宅を解体工事し更地にしました。 今後は月極駐車場として管理していくので、「アスファルト舗装を施工し、18台分の駐車区分を作りたい」とご依頼をいただきました。 住宅密集地という事もあり、近隣の方にご迷惑が掛からない様に工事を進める事が出来れば良いのですが・・・と気にされていました。今回のアスファルト舗装工事のポイント
舗装の前にしっかりと整地を行い、アスファルト舗装を行います。 舗装後には18台分の駐車区分を設定、輪留めブロックとナンバー入れも行い、隣地境界部分にはアルミフェンスを設置します。 ▲目次に戻る名古屋市北区アスファルト舗装工事の概要
更地になった土地に、不陸(地面の凸凹)を整地し、十分に転圧をかけていきます。 地盤が締め固まったら、いよいよアスファルト舗装です。アスファルト舗装工事【ナンバー入れ、輪留め設置】
整地を行った上でアスファルト舗装を行いました。 アスファルトの舗装後に18台分の駐車区分を設定してライン入れを行い、ナンバーも入れていきます。 各区分にそれぞれ輪留めブロックの設置も完了させました。アルミフェンス設置
隣地境界部分のアルミフェンスを設置するためにブロック塀も一部、撤去していきます。 近隣の方にご迷惑が掛からないよう、慎重に手作業で撤去しました。 新しく隣地境界部分にブロックとアルミフェンスを設置しなおしました。出入りのブロックはつり工事
出入り口にあたる部分を一部広くするというご依頼もあったので、一部、入り口部分のブロック塀の金属支柱を含め取り除きます。 コンクリートで埋めて平らになるように調整しましたので、出入りの際にもスムーズです。 出入り口が広くなりましたので、更に駐車の際の出入りがしやすくなりました。 これで今回のアスファルト舗装工事は完工です。 18台分の駐車場の確保、各区分の輪留めブロック設置、隣地境界のアルミフェンス設置をし、更に利用しやすくなりました。 ▲目次に戻るお客様のご感想
これまで駐車区分なども設定しないで管理していたのですが、区分分けやナンバリング、輪留めブロックがある事で更に管理しやすく、そして安全面も向上できたと喜んでいただきました。 これまで出入り口部分も、もうちょっと広い方がいいというご意見を利用者の方からもいただいていたようです。 広くなった分、ファミリーカーでの出入りも余裕をもって行えるので良かったといった感想もいただいています。 これで駐車場を利用している人も更に利用しやすくなると思うと本当にご相談して良かったです、と言っていただけました。月極駐車場にするために家を解体工事しました
解体工事後に外構工事【ブロック塀の新設】しました
【費用事例】岐阜市ブロック塀を解体して、ブロックを新たに積む【目隠しフェンス設置】
ブロック解体(段数おとし)、ブロック2段積み、門扉と縦格子フェンス設置【44万円】撤去前は高さ1.5mのブロック塀で、破損しているとこも目立ち、全体的に傾きかけておりました。不用心の対策としてアルミフェンス設置するなど、すべての工事を一緒にお願いできる』という理由で、ハウス解体を選んで頂けました。