

代表 和田
名古屋市天白区の木造2階建て家屋の解体工事が完工し、更地になりました。宅地造成には敷地の残土が多いため、今回は残土のすきとりをしまいした。大型ダンプ50車分の敷地の土を撤去処分しました。敷地が広くなり、無事に土地の売却に進んで頂けそうです。
ここでは豊和解体で施工した現場風景をご紹介します。施工方法や技術、職人の人柄、実際の工事費用を知ることができれば、お客様の費用の目安にして頂けると思います。
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【宅地造成】名古屋市天白区の残土処分すきとり【大型ダンプ50車】
今回は名古屋市天白区の解体工事を行った現場で、残土処分すきとり工事をご紹介します。 土地の売却にともなう解体工事をおこないましたが、その後は家が建てられるよう宅地造成工事をしなければなりません。 そのためには敷地の土が多いため、残土のすきとりが必要となります。 1/4が山のため、崖地部分を削って家が建てられる面積を広げていきます。
今回の工事のポイント
敷地の土が多いため、残土のすきとり工事を行います。 1/4が山のため、崖地部分を削って家が建てられる面積を広げていきます。 残した庭木の周りをキレイに整えていきます。残土処分すきとり工事【着工~完工まで】
建物を解体し整地された状態です。ここから余分な土を削って搬出していきます。 建物が建っていた部分は窪んでいるため、平にしなければなりません。 隣地との境もキレイに整えます。大型ダンプ乗り入れ
まずは作業車が入れるように鉄板を敷きます。 すきとり工事開始です。不要な土を削り取っていきます。 残した庭木の部分は、雑草や落ち葉を取り、手入れをしてキレイに仕上げていきます。
大型ダンプへの残土の積み込み
削り取った土をダンプに載せ搬出していきます。 大量の土を搬出するため、大型のダンプカーを1日7車手配しました。

転圧、整地
平らなところは転圧機で地盤を固めていきます。 最後に木の根や枝を撤去し、すきとり工事完工となります。